ニチイの説明会に行き、医療事務の就職にしても資格取得にしても
ライフスタイルを考慮して選ぶのが一番という話でした。
<ライフスタイルを考える(私の場合)>
@負担がかかる人にまず相談
ニチイの医療事務の説明会の後、3人の子供各々に
「仕事するための勉強をしようと思うんだけど・・・
出かける事が多くなるけど大丈夫かな・・・?」と相談。
真ん中の子は「いいよ〜」と簡単に答えるが・・・
下の子は少し考えてました。
上の子は受験直前だったので、はっきりは聞けませんでした。
昨日受験も終わったので、明日あたり聞いてみようかな・・・
子供に負担がかかるので、まずそこに相談。
A家族の都合も考える
家族の健康も大事だし、関わる事が多いので家族の体調を考慮。
父も毎月一度定期的に通っている病院の診察が
2月は前半に体調の悪化により半月に一度かかることに・・・
今後はまだわからないが、通院の回数が増えた時にうまく対処できるように
考えておかないと。
下の子が軽い風邪から喘息を起こす体質で、
先月上の子がかかっていたマイコプラズマ肺炎を
下の子も発症。10日ほど3回病院に通い看病続けてました。
すでに日々の家族のスケジュール(子供の習い事など)が
出来てしまっている場合、自分の時間を作るのは大変なもの。
B学習パターンを考える
ニチイでは、医療事務の資格を取る方法として、
いくつかの学習パターンがありました。
◇通信制 6か月 →3/31までのキャンペーン中。受講料金がお得。
通信教育なので一人頑張るクラス。
常に寝不足が多いので文字を読むより話を聞く方が今の私には良さそう。
◇通学制 1.5〜3か月 →3/31までのキャンペーン中。受講料金がお得。
通学期間が1か月半(短期クラス)と3か月クラスがある
時間帯も下記の中から選択
平日 | 午前クラス(週2回)・午後クラス(週2回) 夜間クラス(週2回) 一日クラス(週1回)・短期クラス(週2回) |
土曜 | 土曜クラス(週1回) |
日曜 | 日曜クラス(週1回) |
土日 | 短期クラス(週2回) |
説明会の時は、2月25日短期クラススタート3月いっぱに受講終了で、
家からも一番近い場所で受講と考えたが・・・
初回が父の病院で朝から夕方まで付添い。
その後の講義の日も学校役員の仕事、父の病院の付添い、
子供の予定、子供の卒業式・・・
ほぼ通学制の授業の日にあたってしまって
日程通りに行ける日は1日くらい。
振替ばかりなので、3か月クラスプランでさがす事にした。
◇通信制+スクーリング 4か月
通信制の講座にレセプトなどの一人難しいところをスクーリングが受講。
受講するのによいものと思ったが、キャンペーン対象外で今回は除外した。
◇Web制 3か月
受講可能期間6か月ということで今回は除外した。
◇DVD制 3か月
受講するのによいと思ったが、自己管理が不安だったので今回は除外した。
私の場合、春からは子供たちも高校1年、中学2年、小学5年になるので
特に忙しい時期なので、自分のことより用事に追われて
土日もつぶれる事が多いので、やり繰りすると
平日午前中1〜2日ならまとまって時間がとれそう・・・
私だけのプログラム通学制=(マイカリキュラム)で
学ぶことが可能なのかと相談してみることにした。
目標は6月に終わり、医療事務の資格試験合格すること。
その後、7月/12月の最難関の試験(療報酬請求事務能力認定試験 注)が
受けられるか通学期間も少し長めに考えて相談できるといいな・・・
その他のニチイのメリットとして、
・通学制だと、資格試験に合格するまで何度受講しても可(無料復習制度)
・受講日が同じならば仲間もできて、続けるのが励みになる
・自分の体調が悪くなったり、用事が出来ても相談ができて
振り返え可能(無料振替制度)
・転居などで受講途中で通学制または通信制に変更可能(編入制度)
・病気や都合で受講することが出来なくなった時休学ができる(休学制度)
ここまで考慮して 医療事務受講可能な確率が上がってきた。
パパは忙しいから子供たちと協力してなんとか頑張れるといいなぁ〜。
医療事務 資料の請求は・・・こちら
注)
診療報酬請求事務能力認定試験とは
(財)日本医療保険事務協会が実施する全国一斉試験
国内では最難関の医療事務試験です。
試験日 年2回(7月・12月) 受講料 7,500円(税込)
試験に関するお問い合わせは 財団法人 日本医療保険事務協会
Tel:03-3252-3811 URL:http://www.shaho.co.jp/iryojimu