2015年04月26日

☆7.11 そろそろ、メディカルクラークの試験対策を本格的にしないといけないようです。

先日、医療事務の1日講習受けてきました。

子どもが風邪をひいたのをもらったのか、花粉症なのか・・・

週末の忙しさから疲れが出たのか・・・

医療71.jpg

講習後家に帰ったらすごく眠たくて、本を広げてすぐに寝てしまいました。

その後咳、くしゃみがひどかったから風邪でしょうか?

未だ体調が戻らず、だるい日々がつづいています。

子どももまだ体調が戻らず・・・なのでこんなときは

ゆっくりのんびりしたいところですが、

親戚の不幸があったり3人分の学校の面談があったりで

息抜きもあまりできないまま 日々の生活に追われていて

勉強が出来てない状況。

医療事務の本を見ると手術、麻酔、検査・・・と項目があり

細かくこの症状の時は・・・この処置だからこの点数なんていうことは

覚えることはなく、

手術の時は、手術名、手術の開始時間終了時間、年齢

使用した薬剤量、特定保険医療材料費・・・などのポイントを抑えて

それに合わせた点数(点数早見表というものがあるので)を

いかに早く探すか、点数の導き方を考え方を覚えておくか、

基礎知識が入ってないとレセプトを点検するときに

ポイントを見落とししたりしてだめらしいです。

そして、5月末か6月末のメディカルクラークの試験受けるなら、

そろそろ本格的に医療事務の試験問題をやらないと

いけない状態のようで・・・気持ちばかり焦りますが、

復習もままならない状態だけど、試験問題をといて

頑張らないとまずい様子・・・ゴールデンウィーク家族の予定があるし

どうしよう・・・

時間がいくら有っても足りないです。

平日がんばります。
posted by おにはうち at 01:13 | 7 ニチイ医療事務を受講して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月23日

☆7.10 今日は1日講習(手術・麻酔・検査)

火曜日に子どもが具合悪くて、医療事務講座お休みしてしまいました。

予定がキチキチなので、医療事務講座の振替ができると言ってもなかなか大変です。

5月末にメディカルクラークの試験を受けるのか、

6月にメディカルクラークの試験を受けるのかでも、

再び講習受けるか悩ましい…

とにかく頑張ります。

とりあえず、今日は来週火曜日に受ける予定の検査という講習まで受けておこうかと…

午前は手術の勉強をしました。

手術には手術料と輸血料から構成されていて、

所定点数に時間外、休日、深夜、年齢による加算、管理料などを加算して

計算されるんですね。

細かな計算が有るけどがんばります。
タグ:医療事務
posted by おにはうち at 13:43 | 7 ニチイ医療事務を受講して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月11日

☆8.5 認知症の患者様と遭遇した時に学んだ方がいいと思った事

先日、父の病院に付き添った時、普段一緒に生活していないので

会った瞬間いつもと違うと感じました。

ぼーっとしていて話しかけても、

質問しても全く頭の中がまとまらない感じで

どうだったの?と聞いても答えがなかなか出てこないし、

先生に質問されても、看護婦さんに質問されていても

きちんと話せない、答えることが出来ない事がありました。

その時、父が認知症になったのかと、すごく心配しましたが、

検査の結果、低ナトリウム症が原因で入院になりました。

でも客観的にみて普段と違う父でも

本人の意思というか感じる所があるので言い方を間違えると

怒りだすという状況で対応が難しいなと思いました。

今はその症状は回復し、また年齢相応の反応で安心しましたが、

いつそんな症状がでるかなど、分からないので

余裕のあるときに心の準備しておいたほうがいいかと思いました。

医療89.jpg
病院の受付にはいろんな患者様がくると思います。

きっと医療事務のお仕事されていても

具合悪くて話がうまく通じない、診察カードが探せないなどの患者様に

遭遇するかもしれません。

そして患者様にやさしく接したいと思っても、

今のままだと、実際どうしたらいいのか迷うと思います。

病院には、体調が悪くていらしている方が多く、

しかもその方が具合悪くてうまく伝えることができないならば、

その方の対応の仕方を知らないといけないのではないかと思いました。

ニュースで、65歳以上の認知症は7人に1人程度が認知症有病者ということ。

今から20年後の平成47年には3人に1人が高齢者であるという事を考えると

とてもこの先大変なことだと思いました。

以前、テレビ番組の中で

ショッピングモールで認知症の方が

『誰に何を送ったのか思い出せない・・・』と困っていた所

対応の仕方を学んでいたスタッフがお客さまと同じ目線にして

認知症の方にゆっくり対応したことにより

落ちついて思い出し贈り物を送る事ができたという話をしてました。

対応として、相手の自尊心を傷つけないこと。

同じことを繰り返し言っても、うなずいて間違って言ってると否定しない。

声をかけるときに相手を怖がらせないように

相手の視野に入った所でゆっくり、はっきり話す。

複数で囲んだり、後ろから声をかけると恐怖心が出てしまうので気をつける。

難聴を合併している事も多いので、

ジェスチャーを使ってのコミュニケーションも大事である。

つまり次の3点に気をつけるようです。

<認知症の方と関わる時に気をつける3つ>
1.驚かせない
2.急がせない
3.自尊心を傷つけない

また、認知症について正しく理解し、サポーターという形で認知症の方との

関わり方を学ぶ研修を受ける方が増えているということもやってました。

<認知症サポーター>
1認知症に対して正しく理解し、偏見を持たない。
2.認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3.近所の認知症の人や家族に対して、
     自分なりにできる簡単なことから実践する。
4.地域でできることを探し、相互扶助・
     協力・連携のネットワークをつくる。
5.まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。

これらの知識は医療関係者の中でも学ばれているということでした。

実際、よく行く病院の方はとてもやさしい方が多いので私もそれを見習うべき

だな思いました。

まさに患者様と接する事が多い医療事務

この知識はとても大切だと思いました。

posted by おにはうち at 23:14 | 8 医療系に興味をもって思う事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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