2016年09月15日

☆8.8 病院での医療事務には、病気をもらうというリスクもあるということ

連日の大雨で、子供を送る事になった今朝

ラジオから聞こえたニュースで

『関空はしか感染者が受診した大阪市大病院医師ら院内感染』というニュース。

医療811.jpg

最近はしかが増えてきた方注意というニュースを見たばかりだったが、

まだ遠い話だと思っていた。

しかし、病院での院内感染。

入院病棟近くで作業していた医師と検査の受付の医療事務の方に感染・・・

そして、看護婦の方に感染の疑い・・・という驚きのニュースだった。

特にはしかは、インフルエンザより感染力が強く、

すれ違っただけでも感染するという感染力の高い病気。

なので、病院に勤務していれば

誰でも移るリスクがあるのだが、

医療の現場で働く人の注意として病気にかかるリスクもあり、

なので気を引き締めて仕事をしないとと思ってしまった。

病気が怖いからといって、危険だからといって

全く仕事ができないのではなく、

特に、はしかの場合は、

過去にはしかにかかっている、またはワクチン接種を行っていて

免疫がついていれば、たとえ患者と接触したところで発症しない。

これからの時期は、ノロウイルスやインフルエンザウイルスなどが

流行るようになると考えると

マスクを予防のためにつけ、

きちんとうがい手洗い、そして睡眠不足などで

体力が落ちないように気をつけて

医療現場の中で仕事をしなければいけないと思う。

医療事務のお仕事は、病院の中の大事なラインの一つであると

感じるニュースでした。


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posted by おにはうち at 17:46 | 8 医療系に興味をもって思う事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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